現在はPure Charge&Go AXとInsio Charge&Go AX、また両方の器種に使えるCROS Pure Charge&Go AXにSignia AXが搭載されています。さらに多くの器種に搭載予定です。
Signia AXに搭載されているプロセッサーは2つあります。補聴器がとらえた音を会話と環境音に分離、1つのプロセッサーが会話の処理を受け持ち、もう一つのプロセッサーが環境音を処理します。別々に処理することで会話がよりくっきりと聞こえるようになり、環境音もすっきりとした音になります。
OVPはPure Charge&Go AXに搭載されており、自声の聞きやすさをサポートしています。Insio Charge&Go AXには搭載されていません。
30分充電すると、約6時間の使用が可能です。(使用可能時間は使用状態により異なります)
Pure Charge&Go AXはリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池はスマートフォンを始め多くの充電デバイスで使用されています。
「Made-for-iPhone」規格に対応したiOSデバイスをお使いの場合、iPhoneからPure Charge&Goに直接音声をストリーミングすることができます。
Androidデバイスの場合、ASHA機能対応デバイスの場合にストリーミングすることが可能です。
それ以外のスマートフォン(ASHA対応以外のアンドロイド、他のiOSデバイス、PCなど)の場合、StreamLine Mic(別売りアクセサリ)を介してストリーミングすることができます。
Pure Charge&Go AX本体にコントロールのためのボタンが搭載されています。
また、スマートフォン等に無料アプリ「シグニア アプリ」をダウンロードするか、miniPocket(別売りアクセサリ)を利用してワイヤレスでコントロールすることもできます。
はい、CROS Pure Charge&Go AXは上記の器種と一緒に使う場合、
「Made-for-iPhone」規格に対応したiOSデバイスをお使いの場合、iPhoneからInsio Charge&Go AXに直接音声をストリーミングすることができます。
Androidデバイスの場合、ASHA機能対応デバイスの場合にストリーミングすることが可能です。
それ以外のスマートフォン(ASHA対応以外のアンドロイド、他のiOSデバイス、PCなど)の場合、StreamLine Mic(別売りアクセサリ)を介してストリーミングすることができます。
Xセンサーは、Signia Xperianceシリーズに搭載されている「超広角センサー」と「モーションセンサー」の総称です。
モーションセンサーは、補聴器を装用している人がどのような動きをしているのかを捉えます。例えば座っている状態なのか、歩いているのかを捉えることで、その状態に最適な音質や指向性を作り出すことができます。
これまでの音響センサーに加えてモーションセンサーを搭載したことで、電池・充電は若干消耗が早くなりました。ですがそれと引き換えに、ユーザーはモーションセンサーならではの様々なメリットを享受することができます。
Signia Xperianceシリーズの7、5、3クラスの各器種(Silk Xを除く)に搭載されています。もう一つの超広角センサーは、Signia Xperianceシリーズの全器種、全クラスに搭載されています。
Signia Activeは軽度難聴~中等度難聴向けの補聴器です。
3種類の器種(X、 P、SP)合わせて、軽度難聴から重度難聴に適応しています。
約4時間でフル充電になります。
30分充電すると下記の時間使うことができます。
Motion Xはリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池はスマートフォンを始め多くの充電デバイスで使用されています。
Styletto Xはリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池はスマートフォンを始め多くの充電デバイスで使用されています。
フル充電の場合、下記の時間使用することができます。
これは新品の充電池を使用した場合の時間です。リチウムイオン電池は約2年の使用で充電容量が約80%になると言われています。また、それぞれの使用環境により容量の減り具合は異なります。
30分充電すると、約5時間の使用が可能です。ストリーミングをする場合は約3時間になります。
小さなSilk Xは、多くの人の耳あなの中にすっぽりと収まり、外からは見えづらい状態になります。
Silk X本体には、コントロールするためのボタンなどは搭載されていません。スマートフォン等に無料アプリ「シグニア アプリ」をダウンロードするか、miniPocket(別売りアクセサリ)を利用してワイヤレスでコントロールしてください。
別売りのアクセサリ、miniPocket(ミニポケット)をリモコンとして使うことができます。
いいえ、Silk XにはBluetoothが搭載されていないため、ストリーミングはできません。
Silk Xに使用する耳せん、クリックスリーブには4種類のサイズがあります。どれもソフトシリコン製の柔らかいもので、多くの耳の形にフィットします。
Pure Charge&Goはリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池はスマートフォンを始め多くの充電デバイスで使用されています。
Pure Charge&Go用の充電器には下記のメリットがあります。
「Made-for-iPhone」規格に対応したiPhoneをお使いの場合、iPhoneからPure 312 Xに直接音声をストリーミングすることができます。それ以外のスマートフォン(アンドロイド、他のAppleデバイス、PCなど)の場合、StreamLine Mic(別売りアクセサリ)を介してストリーミングすることができます。 こちらから対応するiPhoneデバイスを確認できます
はい。StreamLine TV(別売りアクセサリ)をテレビにつなぐとテレビの音声をPure 312 Xにストリーミングすることができます。
下記Signia Xperienceシリーズの充電式補聴器に対応しています。
下記のSignia Xperienceシリーズの電池式補聴器に対応しています。
はい、Pure Charge&Go Xと共通の充電器を使う必要があります。
はい、CROS Pure 312 XとCROS PureCharge&Go Xは、それぞれ対応する補聴器と一緒に使い、下記を行うことができます。
Styletto Xはリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池はスマートフォンを始め多くの充電デバイスで使用されています。
フル充電の場合、下記の時間使用することができます。
これは新品の充電池を使用した場合の時間です。リチウムイオン電池は約2年の使用で充電容量が約80%になると言われています。また、それぞれの使用環境により容量の減り具合は異なります。
30分充電すると、約5時間の使用が可能です。ストリーミングする場合は約3時間使用することができます。
Styletto Connect用の充電ケースがフル充電の場合、Styletto Connect2台を3回フル充電することができます。
はい。直接操作することも、無料でダウンロード可能なスマートフォン用アプリでリモコン操作することも可能です。
はい。made-for-iPhone(MFi)補聴器機能により、iOS(Apple)デバイスから音声をストリーミングできます。他のモバイル機器(Androidスマートフォン、旧いAppleデバイス、PC、ノートPC、他のBluetoothモバイル機器)からの音声ストリーミングにはStreamLine Micを使用します。made-for-iPhone対応のAppleデバイスのリストはこちら
はい。made-for-iPhone(MFi)補聴器機能により、iOS(Apple)デバイスから音声をストリーミングできます。他のモバイル機器(Androidスマートフォン、旧いAppleデバイス、PC、ノートPC、他のBluetoothモバイル機器)からの音声ストリーミングにはStreamLine Micを使用します。made-for-iPhone対応のAppleデバイスのリストはこちら
ツインフォン機能があるため、本体のプッシュボタン(CICのみ)、スマートフォン用アプリやリモコンで設定を切り替えると、両耳の補聴器に音声が届き、快適に通話できます。音楽やテレビとのストリーミングには対応しておりません。
Signia Assistantは、下記のパラメータを調節することにより、補聴器ユーザーが直面する様々な問題の解決をサポートします。
はい。プログラム1においてのみ調節することができます。
Signia Assistantが表示されない理由は次が考えられます。
いいえ、自動的には使用可能になりません。ユーザーは販売店を訪れ、補聴器をConnexxに接続してSignia Assistantを使用可能にしてもらう必要があります。設定ページに進むと、そこにSignia Assistantをアクティベートするチェックボックスが表示されます。
シグニア アプリは、Apple(iOS 12.0以降)と多くのAndroid(Android 8.0以降)デバイスでお使いいただけます。
Android端末は、種類によって本アプリが正常に動作しない場合があります。あらかじめご了承ください。
シグニア アプリでは以下の調整が可能です。幅広い個別調節に対応することで、聞こえの詳細なカスタマイズが可能になります。
モバイル機器のOSや補聴器の機種によって異なりますが、シグニア アプリは以下のような許可を要求する場合があります。
はい、当社はEU一般データ保護規則に準拠しており、 TeleCareはTRUSTe認証を受けています。当社は個人情報にアクセスすることはできません。
TeleCareに関する全てのデータはMicrosoft Azureのサーバーに保存されます。これらのシステムへのアクセスは厳密に管理されています。
また、販売店様とお客様の通信内容も暗号化されています。
シグニア補聴器とストリーミングできるAppleデバイスは、ここで確認できます。
以下のデバイスとBluetooth接続が可能です。
上記のいずれのデバイスでもBluetooth FWバージョンは4.2以上(Bluetooth Low Energy)である必要があります。
※端末の種類・スペックによっては動作しないものがあります。
いいえ。必ずしもアプリは必要ありませんが、スマートフォン用アプリを利用すればマイクの音量をリモート操作できます。
いいえ。専用プログラムは不要です。
StreamLine Micは、ボタン1つですぐに接続可能です。
最大8台のBluetooth機器とペアリングできます。
ただし、同時に使用できるBluetooth機器は1台のみです。
ペアリングは1回でOKです。StreamLine Micは自動的に範囲内にある1台目のBluetooth機器に接続します。別の機器に切り替えるには、アクティブな機器とのBluetooth接続を無効化する必要があります。
StreamLine Micは、連続ストリーミングを含むフル機能の状態で最大6時間使用できます。
フル充電にかかる時間は約2時間。USBまたは通常のAC電源(必要なケーブルはすべて付属)から充電できます。
充電の状態は本体のステータスインジケーターの色で表示されます。
いいえ。必ずしもアプリは必要ありません。ただし、スマートフォン用アプリを使用することで、次の操作を可能にします。
はい。同時にペアリングできるBluetooth搭載の補聴器台数に制限はありません。また、それらの補聴器に対して同時にストリーミングすることができます。
いいえ。お使いの補聴器を同時に複数のStreamLine TVとペアリングすることはできません。
※ご自宅で別のStreamLine TVからストリーミングできるようにするためには、お使いの補聴器を、再度ご希望するStreamLine TVとペアリングし直す必要があります。電池のふたの開け閉めして、補聴器の電源を入れ切りします。それからペアリングしたいStreamLine TVの上に置いて、30秒ほどお待ちください。