シグニア補聴器、最先端Signia AXシリーズに新器種を追加 ラインナップ拡大と共に価格帯も広げる

~待望のスタイリッシュ充電式補聴器Styletto AX等登場~

シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))は、同社の最新補聴器シリーズSignia AX(シグニア エーエックス)から新たに2種類の新製品を発売することとなりました。発売されるスタイリッシュ充電式補聴器「Styletto AX」(スタイレット エーエックス)と、電池式RIC型補聴器「Pure 312 AX」(ピュア サンイチニ エーエックス)は、本日2022年11月14日(月)より全国のシグニア補聴器取扱店様で注文受付を開始し、11月22日(火)に販売を開始します。

Signia AXシリーズ補聴器はシグニア最先端の製品シリーズで、世界で初めて※1ダブルプロセッサーを用いて言葉と環境音を別々に処理。2つの頭脳がそれぞれを最適に処理することで、よりくっきり、すっきりした聞こえを実現します。2022年2月の発売以来、お客様より高い評価をいただいております。

今回発売されるStyletto AXは、シグニアの代表的な製品の一つであるStylettoの最新器種です。世界中で数々のデザイン賞を受賞したスタイリッシュなデザインを継承しつつ、シグニア最先端音声技術Signia AXテクノロジーを搭載。Qi規格対応のポータブル充電ケース付きで、外出先でもすぐに充電可能。デザインも機能も、使い勝手も兼ね備えた充電式補聴器です。

Pure 312 AXは、「電池を入れてすぐに使える」安心感を求める方向けのコンパクトな電池式補聴器で、これまで電池式補聴器を使用していた方に特にお勧めの器種です。

今回の器種追加により、Signia AXシリーズは4器種・5クラスの展開となり、幅広い選択肢の中から最適な1台を選んでいただくことができるようになりました。

 

■Signia AXテクノロジー搭載の新製品について

●受賞歴のあるスタイリッシュなデザインを継承、スリムRIC型補聴器Styletto AX

【特徴】

・補聴器と思わせないスリムでスタイリッシュなフォルム。

・エレガントなツートンカラーは5色展開、アクセサリーのように楽しめる。

・取り扱い簡単な充電式、充電器は自分のスタイルに合わせて選択可能。

 ポータブル充電ケースは蓄電機能付き、外出中も充電可能。補聴器2台を4回フル充電できる。

 さらにケースはQi規格対応、市販のQi充電パッドに置くだけでケースごと充電可能。

 除菌・乾燥機能付きのドライ&クリーン充電器は衛生面でも安心。

 フル充電で20時間※2以上使用でき、一日中電池切れの心配もありません。

・Bluetooth搭載でいろいろな周辺機器と接続可能※3

 iPhone使用の場合、補聴器を触るだけでハンズフリー通話可能※4

 テレビも、スマートフォンの通話・音楽も、自分の音量で楽しめる。

 iOSデバイス、ASHA機能対応のAndroidスマートフォンと、中継器なしで直接接続できる。

 スマートフォン用アプリ「Signia app」で補聴器を簡単操作。アプリに搭載のAI補聴器使用サポートシステム 「Signia Assistant」※5や、マスク越しの会話がより聞きやすくなる「マスクモード」も利用可能。

 

 ●電池式RIC型補聴器 Pure 312 AX

【特徴】

・シグニア最先端テクノロジーSignia AX搭載

・小型で目立ちにくく、より自然な見た目を実現、エレガントな10色展開

・Bluetooth搭載でいろいろな周辺機器と接続可能※3

 iPhone使用の場合、補聴器を触るだけでハンズフリー通話可能※4

 テレビも、スマートフォンの通話・音楽も、自分の音量で楽しめる。

 iOSデバイス、ASHA機能対応のAndroidスマートフォンと、中継器なしで直接接続できる。

 スマートフォン用アプリ「Signia app」で補聴器を簡単操作。アプリに搭載のAI補聴器使用サポートシステム 「Signia Assistant」※5や、マスク越しの会話がより聞きやすくなる「マスクモード」も利用可能。

 

 ■Signia AXシリーズの価格帯拡充

今回発売される2器種は、高機能な3クラスとベーシックな2クラスの全5クラスで展開されます。それと同時に既存のSignia AXシリーズ2器種にも、ベーシックな2クラスが追加されます。これによりSignia AXシリーズは、4器種・5クラスの展開となり、幅広い選択肢の中からお一人おひとりに最適な器種・クラスを選んでいただくことができるようになります。

■注釈

※1 2021年4月、WSオーディオロジーグループ調べ

※2 Bluetooth機能を利用して音楽を聞く(ストリーミング)場合、使用可能時間はより短くなります

※3 TV視聴は別途StreamLine TVが必要。iPhoneは直接音声をストリーミングすることが可能。Androidスマートフォンは、Android OS バージョン11以上かつASHA (Audio Streaming for Hearing Aids)機能対応スマートフォンのみ、直接音声をストリーミングすることが可能(ただし、メーカーや機種によっては利用できない場合があります)。それ以外のAndroidスマートフォンの場合、音声ストリーミングをするには別途StreamLine Micが必要

※4 7、5、3クラスが対応

※5 Signia Assistantは調節できる範囲に限度があります。またSignia Assistantを使い始めるには、補聴器販売店で機能をONにする必要があります。定期的に販売店で聴力に合わせて補聴器を調整することをお勧めします

※6 掲載価格は希望小売価格です。充電式は補聴器本体(非課税)、充電器1台¥44,000(課税・税込)を一式にした価格です

 
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