非接触充電、Bluetooth搭載、そしてオーダーメイドの耳あな型

シグニア初の非接触充電式オーダーメイド耳あな型のInsio Charge&Go AXは、オーダーメイドの利点と充電式の利点、さらにBluetoothを搭載したフルスペック補聴器です。

ユーザーの耳に合わせて作られるこのオーダーメイド耳あな型には2種類のサイズがあります。「ワイヤレス充電ITC」と「ワイヤレス充電ITE」、装用者の耳の形状、ハンドリングのしやすさに合わせて選択してください。オーダーメイドならではの装用感で一日を快適に過ごすことができます。

シグニア最新プラットフォーム「Signia AX」搭載

Insio Charge&Go AXに搭載されているプラットフォームは、シグニア最新の「Signia AX」です。世界初*、2つの頭脳で言葉と環境音を別々に処理するダブルプロセッサー補聴器として、優れた言語理解を届けます。

*2021年4月、WSオーディオロジーグループ調べ

ダブルプロセッサー搭載

従来の補聴器には音声を処理するプロセッサーは1つだけ搭載されています。1つのプロセッサーで会話も環境音も同時に処理しているので、音の区分や処理に限界がありました。
Signia AXには2つのプロセッサーが搭載されています。2つのうち1つは言葉を処理することに専念し、もう1つは環境音を処理します。このように処理を分担することで、会話がよりくっきりと聞こえるように処理ができます。また、様々な重要な情報を含んでいる環境音も、単に音量レベルを抑えるのではなく、すっきりと聞きやすい状態で存在させることができます。

シグニア音声技術の集大成

Signia AXに搭載されている機能は、実に様々なものがあります。シグニアがこれまで培ってきた数多くの革新的な技術が、さらに進化して搭載されています。 例えは「e2eワイヤレス4.0」は両耳の補聴器間の通信速度がこれまでの約2倍になりました。

非接触式の充電

Insio Charge&Go AXは「非接触式充電」を選択しました。充電端子による形状の制限がないことは、オーダーメイドという1つ1つ形状が違う補聴器では重要なことです。また、充電器にポンと入れるだけで充電ができるのも、ユーザーにとっての大きなメリット。多少位置がずれても、角度が変わっても、確実に充電できます。 4時間でフル充電になり、28時間使用可能。充電が切れることを心配せずに1日を楽しむことができます。もちろんスピード充電にも対応、30分で6時間分の充電ができます。

iPhoneにつながる、Androidにもつながる

オーダーメイド耳あな型でBluetoothを搭載している器種が多くない中、Insio Charge&Go AXはどちらのサイズにもBluetoothを搭載しています。また、iOSだけではなくASHA対応のAndroidデバイスにも対応。スマートフォンの電話音声や音楽を直接補聴器に飛ばし、高音質で楽しむことができます。
(メーカーや機種によっては利用できない場合があります)

AI搭載のアシスタントがサポート

Insio Charge&Go AXは、もちろんシグニア アプリに対応しています。スマートフォンなどに無料のシグニア アプリを インストールし、音量・音質の調節や充電状態の確認が可能です。
また、シグニア アプリに搭載されている補聴器使用支援AIシステム「Signia Assistant」は、より細かく設定を調節したいと思ったとき、対話形式でやり取りするだけで設定が変更できます。設定が変更できる範囲はConnexxで事前に設定でき、また後日Connexxにつないだ時にどのような環境でどのような変更を行ったのかを確認できます。装用者の生活環境や音の好みの傾向に合わせ、より精度が高い調整に繋げることができます。

Insio Charge&Go AXは7、5、3の3クラスと2種類の形状で展開。幅広いユーザーに選択いただくことが可能です。

 

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